2007年04月28日

天皇賞・春 大穴メッセージ 

 春の盾は波乱の予感。「第135回天皇賞・春」は29日ゲートイン。今年、すでに万馬券26本を的中させている浜田公人記者は本命に上がり馬ダークメッセージを指名した。昨年末から急激に力をつけた4歳の素質馬。前々日売りで8番人気の低評価を覆す激走で高配当を運ぶ。馬券は全国の競馬場、ウインズで、28日も前日発売される。

 ◎ダークメッセージの名前を初めて聞いたのは昨秋の栗東トレセンで佐々木晶師を取材した際のこと。「かなりの素質を秘めた馬なんだ。本格化はまだ先だけど、来年の秋には大きい舞台に立てるはず」。期待通りに年末の500万条件を7馬身差で圧勝。だが、年明け初戦、いきなりG2日経新春杯に出走してきた時は正直、無謀だと思った。

 結果は首+頭差の3着。師の言葉を額面通りに受け取った記者は無印だったが、師自身には芝の長丁場でやれるという確信があったに違いない。500万条件を勝ったばかりでのG2好走は並大抵のことではない。師の想像より馬の成長スピードが上回っていただけのこと。フロックではないことは、その後の3戦3連対が証明している。

 天皇賞はG1の中でも最高峰のレース。だが、今年は出走表だけを見ればG2?と思うメンバーだ。こんな時は格下馬でも勢いさえあれば十分勝負になる。今の京都の芝は前に行った馬が止まらない。開幕週の先週は逃げ、先行馬の天下だった。前の馬に楽に4角を回られては勝ち目はない。必然的に後続の仕掛けも早くなる。3角手前の下り坂で勢いがつくことも重なり、レース終盤は激しい消耗戦が予想される。そうなれば差し馬の出番。3F33秒台の剛脚を秘めるメッセージがポテンシャルをフルに発揮できる展開だ。2走前にはレコード勝ちを飾っており、高速決着は大歓迎。

 思い出すのは昨年の菊花賞。今と同じような馬場状態で逃げたアドマイヤメインをつかまえにいった先行勢は崩れ、勝ったのは後方待機で脚をタメていたソングオブウインドだった。

 全17戦中9戦の手綱を取り、馬の特徴を手の内に入れている佐藤哲が戻ってきたのも心強い。正月競馬で落馬し、左肩甲骨を骨折。戦列を離脱していたが、先週から復帰して大舞台に間に合った。G1で何度も人気薄を好走に導いてきた仕事人。あのディープインパクト陣営が「他の騎手が嫌がる乗り方をする。敵に回したくない」と恐れていたほどだ。佐々木晶師&佐藤哲と言えば、タップダンスシチーでG12勝の名コンビ。深い信頼で結ばれた熱いメッセージが、ゴール前で必ず届く。(浜田 公人)

 【3連単こう買う】◎は3着でも高配当が見込める。馬券はマルチ作戦で2頭軸の相手にメイショウサムソンを指名する。昨秋の菊花賞を見る限り距離適性に疑問符を残すが、2冠馬としてぶざまな競馬はできないメンバー構成。休み明けの大阪杯を順当に勝ってきた点を素直に評価する。以下、充実著しいアドマイヤタイトル、菊花賞馬デルタブルース、コース得意ファストタテヤマに、安藤勝騎乗アイポッパー、調教抜群トウショウナイトに印を回す。(13)(6)2頭軸マルチで(2)(5)(8)(10)(15)30点。
posted by 馬面仮面 at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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