2007年04月22日

決め手上位ソレソレー/土曜京都11R

京都11Rは重賞級の決め手を備えるホッコーソレソレーが中心になる。前走の大阪杯でも、直線を向いてエンジンが掛かってからシャープな末脚を披露。勝ち馬メイショウサムソンから0秒4差の5着に入った。追い込みタイプにしては展開に左右されることなく、堅実に走れる。この組み合わせなら能力上位は疑いない。京都の外回りコースでは9戦して2勝、2着3回、3着1回の実績を残しており、パワー全開は間違いない。
 力だけではなく、昨秋から順調に使われているのも大きなアドバンテージになる。この中間は坂路を中心に乗り込まれており、気配の良さではメンバーで最右翼。実績、状態の良さとも他馬を上回っており、取りこぼしは考えられない。あん上も武豊騎手だけに、期待に応えてくれる。馬単(8)=(6)、(8)=(1)、(8)(11)、(8)(2)、(8)(4)、(8)(5)。
 ◆京都10R 昇級初戦でも状態の良さを買ってマイネルポライトを中心に狙った。前走は従来のイメージを一掃するような鋭い末脚を繰り出して圧勝。相手は強くなるが、1000万条件でも堅実に走っていたようにクラスの壁はないはずだ。18日の最終追い切りでは、併せたマイソールサウンドをアオるような動きを見せており、状態の良さは特筆もの。距離延長にも不安はなく、期待できる。馬単(4)=(1)、(4)=(2)、(4)(5)、(4)(3)、(4)(8)、(4)(11)。
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メルベイユの前残りだ/福島牝馬S

福島11R福島牝馬Sは馬単の配当が毎年万馬券という波乱のレースだ。今回も実績上位馬が一長一短で順当ムードではない。本命はヤマニンメルベイユに託した。積極型が少なく、先行力が持ち味の同馬にとってはまさに好都合。休み明けで重賞に挑んだ前走は1/4馬身差の3着に逃げ粘っており、たたき2走目で前進が見込めるだけにチャンスは十分ある。当地芝1800メートルは昨夏、1000万勝ちを収めた舞台。ここも持ち味をフルに発揮し、粘り込みを決めよう。サンレイジャスパー、コスモマーベラスで次位争い。昨年の覇者ロフティーエイムは最近、54キロ以上の重量で好走していない点が気になる。馬単(16)=(15)、(16)=(13)、(16)(7)、(16)(9)、(16)(10)、(16)(11)。
 ◆福島10R 先行争いの激化が予想される。スピードカンニングは昇級戦になるが、好位から抜け出し前走を再現できるとみた。馬単(6)=(10)、(6)=(16)、(6)(13)、(6)(15)、(6)(4)、(6)(7)。
 ◆福島12R ダノンスイショウを狙った。当地初出走だった前走で、先行力を生かし首差2着とメドを立てている。マイペースで行ければ押し切り有力だ。馬単(5)=(12)、(5)=(2)、(5)(3)、(5)(8)、(5)(7)、(5)(6)。
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2007年04月21日

福島牝馬S、全着順、払戻金

21日、福島競馬場で行われた福島牝馬S(4歳上牝、GIII・芝1800m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 スプリングドリュー 1:46.6
2 フラッグシップ 1/2
3 ヤマニンメルベイユ アタマ
4 コスモマーベラス 3/4
5 ロフティーエイム クビ
6 サヨウナラ 1.1/4
7 サンレイジャスパー ハナ
8 テイエムプリキュア 3/4
9 コアレスパティオ クビ
10 ジョリーノエル 3/4
11 マイネルーシッド アタマ
12 ニシノフジムスメ 3/4
13 アルーリングボイス クビ
14 サンマルセイコー 3
15 ダイワパッション 1.1/2
16 ナナヨーティアラ 5

単勝
14 2,190円
複勝
14 670円
10 250円
16 230円
枠連
5-7 1,060円
ワイド
10-14 2,840円
14-16 2,950円
10-16 820円
馬連
10-14 9,130円
馬単
14-10 18,190円
3連複
10-14-16 19,310円
3連単
14-10-16 147,110円
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福島牝馬S、スプリングドリューが豪快に差し切り

21日、福島競馬場で行われた福島牝馬S(4歳上牝、GIII・芝1800m)は、柴山雄一騎手騎乗の9番人気スプリングドリュー(牝7、美浦・堀宣行厩舎)が、道中後方から直線で豪快に追い込み、4番人気フラッグシップを1/2馬身捕らえて優勝した。勝ちタイムは1分46秒6(良)。さらにアタマ差の3着には2番人気ヤマニンメルベイユが入った。1番人気のコスモマーベラスは4着。

 勝ったスプリングドリューは、父ミシル、母ダイナサフラン(その父ノーザンテースト)という血統。02年10月のデビューから8戦目(中山・ダート1800m)で初勝利を挙げると、その後も勝ち鞍はすべてダート戦だったが、昨年5月の4歳1000万下(中京・芝1800m)で芝での初勝利を挙げると、夏から秋にかけても芝で好走を重ね、9月のニューマーケットC(1600万下、中山・芝1800m)に勝ちオープン入り。ここ3戦は重賞で苦戦が続いていたが、今回が6度目の挑戦で重賞初勝利となった。通算成績44戦7勝(重賞1勝)。

 鞍上の柴山雄一騎手は、ヴィータローザで制した06年中山金杯(GIII)以来のJRA重賞制覇で通算3勝目。管理する堀宣行調教師は、ジョリーダンスで制した阪神牝馬S(GII)に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算3勝目となった。

 また、ミシル産駒のJRA重賞制覇はホワイトカーニバルが02年フェアリーS(GIII)を勝って以来、約4年4か月ぶりとなった
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武豊騎手が2900勝=JRA

 日本中央競馬会(JRA)の武豊騎手(栗東、フリー)は21日、京都競馬第7レースでニルヴァーナに騎乗して1着となり、JRA史上2人目の通算2900勝を達成した。デビューから20年2カ月での達成で、岡部幸雄元騎手(通算2943勝)の37年3カ月を上回るスピード達成。 
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2007年04月20日

かしわ記念、連覇狙うアジュディミツオーなどが登録

5月2日(水)に船橋競馬場で行われる、かしわ記念(4歳上、交流GI・ダート1600m、1着賞金6000万円)の南関東、他地区登録馬が20日、NARより発表された。

 南関東からは、昨年の覇者で交流GI・5勝のアジュディミツオー、マイルグランプリ(南関東G2)を制して目下10連勝中のフジノウェーブなどが登録。

 他地区からは、山本茜騎手が騎乗予定の愛知・コガネウキョウなどが登録している。現在の登録馬は以下の通り。

( )内は性齢、所属・騎手
【JRA所属馬】出走枠は原則4頭
アサカディフィート(セン9、栗東・小牧太)
コンゴウリキシオー(牡5、栗東・未定)
サンライズバッカス(牡5、栗東・安藤勝己)
ブルーコンコルド(牡7、栗東・幸英明)

【JRA補欠馬】補欠順位順
ボンネビルレコード(牡5、美浦・未定)
トーセンブライト(牡6、美浦・未定)
カフェオリンポス(牡6、美浦・岩田康誠)
バンブーエール(牡4、栗東・未定)
ワイルドワンダー(牡5、美浦・未定)

【南関東所属馬】出走枠は原則7頭
フジノウェーブ(牡5、大井・未定)
アジュディミツオー(牡6、船橋・未定)
チョウサンタイガー(牡7、川崎・未定)
ディープサマー(牡5、船橋・未定)
ナイキアースワーク(牡4、船橋・未定)
パーソナルラッシュ(牡6、大井・未定)
アスターバジル(牡4、川崎・未定)

【他地区所属馬】出走枠は原則3頭
オグリホット(牡4、笠松・未定)
コガネウキョウ(牡9、愛知・山本茜)
テーマミュージック(牝6、愛知・岡部誠)

【地方補欠馬】補欠順位順
マルカカイゼル(牡8、浦和・未定)
サンキューウィン(セン4、船橋・未定)
ジルハー(牡5、川崎・未定)
ベルモントソレイユ(牡7、川崎・未定)
ベルモントファラオ(牡8、船橋・未定)
テンセイフジ(牝5、川崎・未定)
クールアイバー(牡9、大井・未定)
マグマエンジェル(牝5、愛知・倉地学)
タイキサファリ(牡9、愛知・尾島徹)
ロイヤルアプローズ(牡4、川崎・未定)
バクシンテンニョ(牝5、愛知・清家義徳)
ナムラコロンブス(牡7、愛知・山田崇史)
ノムラリューオー(牡8、船橋・未定)
シンワロバリー(牝6、愛知・戸部尚美)
セイウンヒノアラシ(牡9、笠松・未定)
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今週の馬場状態、東京芝は良好な状態

20日(金)正午現在の馬場状態は以下の通り。

・東京競馬場
【天候】

【馬場状態】
芝…良
ダート…稍重
【中間の降雨量】
合計…55.5mm

 芝はAコースを使用。4月に入り天候不順な日が続いているが、野芝、洋芝とも順調に生育しており、全面的に緑一色の良好な状態。芝コースは16日(月)に芝刈りを実施。草丈は野芝が約6〜8cm、洋芝が約12〜16cm。ダートコースは19日(木)〜20日(金)にコース全面において砂厚調整を実施した。砂厚は8cm。乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行うことがある。

・京都競馬場
【天候】

【馬場状態】
芝…良
ダート…良
【中間の降雨量】
合計…11.5mm

 芝は今開催からDコースを使用する。Dコース部には傷みは少なく全般的に良好な状態。芝コースは16日(月)〜18日(水)まで芝刈りを実施。19日(木)に肥料散布を行った。今週は散水を実施していない。草丈は野芝が約4〜6cm、洋芝が約12〜16cm。ダートコースは16日(月)〜19日(木)にクッション砂の砂厚調整を実施した。砂厚は8cm。乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがある。

・福島競馬場
【天候】

【馬場状態】
芝…良
ダート…良
【中間の降雨量】
合計…5.5mm

 芝はBコースを使用。3〜4角とホームストレッチ部の芝の消耗が目立つようになってきたが、概ね良好な状態。18日(水)にコース全面の芝刈りを実施した。今週は散水を実施していない。草丈は野芝が約6〜8cm、洋芝が約10〜12cm。ダートコースは17日(火)〜20日(金)にコース全面、クッション砂の砂厚調整を実施した。砂厚は8cm。今週は散水を実施していない。なお、開催日に乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがある。
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アイファーダイオー新馬勝ち1号/道営競馬

ホッカイドウ競馬:新馬戦◇19日◇ダート1000メートル
 全国のトップを切って新馬戦(第5Rフレッシュチャレンジ競走)が行われ、バトルライン産駒のアイファーダイオー(牡)が1分3秒6で優勝。05年度生まれのサラブレッド7696頭の第1号勝ちを決めた。新人の田中淳司師(35)は、厩舎開業4戦目で初勝利となった。
 好位追走から、直線半ばで逃げ粘るジュエルオーキッド(2着)を競り落とし、2馬身差をつけた。服部茂史騎手(31)は「気性の若さが抜ければもっともっと強くなる。芝もこなせると思うし今後が楽しみ」。田中淳師は「これまで支えてくださった皆さんのおかげです」と喜んだ。
 同馬は今後、短期放牧に出され、中央特指競走や重賞に照準を合わせたローテーションが組まれる。
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岡部氏「ルドルフ勝負服」で騎乗

東京競馬場が21日、春の開催スタートとともにリニューアルオープンする。その記念イベントとして22日の最終12R後に行われる「ジョッキーマスターズ」の出走馬名が19日、JRAから発表された。伝説の元騎手たちによる熱戦を間近に控え、メンバーの1人・岡部幸雄氏(58)は美浦トレセンで精力的に調教をこなし、態勢を整えている。
 本番を3日後に控えた19日、岡部氏はレースへ臨む愛馬クウェストルージュとともに美浦の北ダートコースを疾走した。「ほかの人は競走馬の調教に騎乗しているけど、こっちは乗っていないからね。体は(現役時に)程遠い。レースでは邪魔にならないように離れたところを走るよ」。言葉は控えめだが、3月8日から1カ月半も乗り込んで感覚を思い起こした。準備は万端。レースの難しさを知るからこそ、生半可な気持ちでは臨まない。できる限りのことはするはずだ。
 調教の後は、クウェストルージュの馬体を洗い、カイバをつけた。「持ち乗りみたいにね、洗ったりカイバをつけたり。昔はよくやったもの。当たり前のことだよ。今の若い騎手は、周りがやらせないのか、あまりやらないけどね」。丁寧にケアし、馬具をきちょうめんにしまい込んだ。気持ちは22日が近づくにつれ、徐々に高まる。「楽しみというより、今回の話をもらって目標があると面白いよ。できないとしても、どこまでできるようになるか」。
 皇帝シンボリルドルフとのコンビで全盛を極め、オグリキャップ、トウカイテイオー、タイキシャトルなど数々の名馬を栄光へと導いた。そんな岡部氏も引退から2年余り。現役時代を知らない若い世代が増える中、新装・府中でその勇姿がよみがえり、アピールされる。レースではシンボリの勝負服を着用。「勝負服を着て人前に出るなんて、夢にも思わなかった。(ファンには)レースじゃないレースを見て欲しいね」と意気込みを見せた。JRA史上最多の2943勝を挙げた、匠(たくみ)の技を堪能したい。【
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岡部さん歴史的一戦「楽しみ」22日ジョッキーマスターズ

東京競馬場の新スタンド完成記念イベントとして「ジョッキーマスターズ」が22日の東京競馬最終レース後に行われる。岡部幸雄さん(58)さんら、ダービー、オークスを制覇した元9人のジョッキーが競馬学校の教育馬に乗って華やかに競演する。
装鞍から馬の体を洗ってカイバ付けまで。馬に騎乗するだけでなく基本的な厩舎作業までも、岡部さんは楽しそうな表情でこなしている。「持ち乗り厩務員だよ。面白いね。ほかのことをしなくなっちゃったよ」顔のしわこそ増えたが、少年のような笑顔をのぞかせた。

 「ジョッキーマスターズ」出場へ3月7日から、1週間にわずか3日だけながら“調整”して備えてきた。「馬乗りはそんなに甘くないよ。必要な体にはほど遠い話。騎手としての体は10代、20代だからできるんだから」2年間、実戦並みの時計で走らせることから遠ざかっているだけに、以前の騎乗を望むのは厳しいという。

 とはいえ、9人の名ジョッキーが繰り広げる一戦へ意欲を見せる。「勝負服を着るなんて、ましてや人前に出るなんて夢にも…。(かつてのプレーを)できないにしても、どこまでできるか。目的意識があると面白いし、楽しみだね」往年の手綱さばきに一歩でも近づくプレーを約束した。

 ◆中野栄師「不安だよ…」 騎手時代、90年のダービーをアイネスフウジンで制した中野栄調教師は、2月から1日1頭のペースで騎乗を始めた。「馬にまたがるのはそんなに甘いもんじゃない。追い切りをやったけど、酸欠になってボーっとした」と苦笑い。「楽しみ? いや不安だよ。しがみついているだけですよ」と話していた。

 ◆的場師、昔のファン来て 引退して6年が経過した的場調教師は、現在も毎日調教に騎乗している。「追い切りと競馬は別だからね。調教に乗っていれば大丈夫だとみんな思っているんだろうけど、見てるほど甘くないよ」と慎重な姿勢を見せた。今回の企画に関しては「みんなが喜んでくれればうれしいし、これで、競馬から遠ざかっていた人が戻ってきてほしいね」と、オールドファンに呼びかけていた。
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岡部元騎手 華麗リハ2周/マスターズ

JRAは19日、引退騎手による「ジョッキーマスターズ競走」(22日、東京最終レース後)の騎乗馬を発表した。出場9人中、最年長で最多の2943勝を挙げたジョッキー・岡部幸雄氏(58)は、美浦トレセンで馬の背にまたがって汗を流し「(レース騎乗という)目標が持てて面白かった。(当日を)楽しみにしたい」と抱負を語った。

 あの“岡部ライディング”は健在だった。雨もやみ、太陽が顔をのぞかせ始めた午前11時。岡部氏はジョッキーマスターズ競走でパートナーを組むクウェストルージュ号にまたがり、美浦北馬場Cコースに現れた。ダクから軽めのキャンターへ。正確に1F20秒ペースを刻んでいく。流麗な背中のライン。一糸乱れぬ馬との呼吸。まさに現役時の岡部氏のままだ。その後、1F17秒までペースを上げ、2周してフィニッシュ。記者席から思わず「凄いなあ」の声が飛んだ。

 同馬が所属する乗馬苑に戻った岡部氏は自ら馬を洗い、鞍を片づけた。「まるで持ち乗り厩務員。でも若いころは当たり前のようにやったんだよ」。作業に汗を流す岡部氏は馬のそばにいることが楽しくて仕方ない様子だった。

 05年3月10日に引退して2年以上。騎乗姿こそ現役時のままだが「まだまだほど遠い。馬に乗ることはそんなに甘くない」と自己採点は辛い。ただ、この企画が岡部氏に心の張りを与えたことは確か。「この話を頂いて新たな目標ができた。目的意識があると(日々が)面白いんだ。楽しみだよ」と笑顔を見せた。

 「しがみついて乗ってくる。後方でソロッとだ。恥をかきそうだよ。オレは別のレースをしていると思ってほしい」。たとえそうでも構わない。2943勝を挙げた名手があの緑色のシンボリの勝負服を着て、ターフに現れる。シンボリルドルフに心躍らせたオールドファンにとってはそれで十分だ。
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松岡+東京=ルーチェ万全/フローラS

今週も波乱の予感がするぞ。オークスTR「第42回フローラS」は昨年、3連単68万馬券が飛び出した一戦。今年の波乱の主役は好調・松岡正海騎手(22)がまたがるマイネルーチェ。昨年の新潟2歳S(2着)で見せた瞬発力を開幕週の東京でサク裂させる。

 ここ8年、1番人気が勝っておらず、5番人気以下の伏兵が実に6勝。フローラSは万馬券の宝庫と言っても過言ではない。ベッラレイア、イクスキューズあたりも忘れかけていた切れ者に足元をすくわれるかもしれない。波乱の演出者はマイネルーチェだ。

 昨年の新潟2歳Sを思い出してほしい。ゴールドアグリは強かったが、そのアグリに鼻差まで詰め寄ったのがマイネルーチェ。上がり3Fはアグリ(33秒0)に次ぐ堂々の2位(33秒5)だった。この時に負かした相手もマイネルレーニア(3着=その後京王杯2歳S優勝)、マルカハンニバル(4着=その後デイリー杯2歳S3着)とハイレベル。2歳夏に牡馬のトップクラスと互角に戦える能力は示している。

 その後の低迷には明確な理由がある。ファンタジーSは2カ月の休み明けなのにマイナス6キロ。絞れたというより細くなっていた雰囲気の馬体。11着大敗も仕方なかった。阪神JFでも調子は戻らず12着。京成杯では体重こそ増えて出てきたが、スローの流れに泣き7着。フラワーCでも思うほど流れは速くならなかった(5着)。

 今回は状況が一変する。まず広い東京コース。新潟で外からあれほどの脚を使っただけに、広いコースで末脚が破壊力を増す可能性は十分だ。左回りもいいはずだ。18日の追い切りでもショウナンタキオン(4歳オープン)を1馬身半追走して楽に併入。上原師は「長いところが向くと思っていた馬。序盤で急がせなければ必ずいい脚を使う」と逆襲に自信をみせる。

 前走に引き続き松岡が騎乗するのも楽しみ。先週の皐月賞では超伏兵サンツェッペリンの手綱を取り、鼻差2着と沸かせた。馬から下りた直後にヘルメットを地面に叩きつけて悔しさをあらわにしたが、このあたりの根性の良さは買える。ルーチェには2度目の騎乗。今回はやってくれそうな予感がする。
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2007年04月19日

キクノアロー 猛攻ビッシビシ!

京都の開幕週を飾るダートの攻防「アンタレスS・G3」(22日・京都)。充実一途のキクノアローが強烈アピールだ。安藤勝が2週連続で騎乗した栗東Bでの追い切りで先着を果たし、上昇ぶりを見せつけた。意欲的な攻めで馬体も締まってきた。メイショウトウコンは前走で減った馬体が回復し、出来もアップ。得意の京都で巻き返しを見据えている。
 雄大な馬体が力強く砂を蹴り上げた。安藤勝を背にしたキクノアローは栗東Bでダイナミックグロウ(3歳オープン)と併せ馬。1秒2離れた後ろから追いかける形でスタートし、軽やかにリズムを刻むと5F標で馬体が並ぶ。一杯に追われてからは闘志をむき出しにして、ゴールへと加速。相手が楽な手応えだったとはいえ、半馬身の先着を果たし、6F81秒4-36秒7-11秒3をマークした。
 意欲的な攻め馬の騎乗依頼だった。「太めを感じたから2週連続でジョッキーに乗ってもらった。馬体もいい感じだし、これでバッチリ気合が乗ると思う」。思惑通りの追い切りができたことに、目野師は納得の表情を見せる。手綱越しから伝わる感触に、アンカツも合格点を与えた。「相手は攻めで走る馬だからね。しまいをビシッと追ったし、先週よりもキビキビとしていた。これで変わってくるんじゃないかな」。週を追うごとに好転する気配を肌で感じ取っている。
 伸びゆく4歳馬だ。2度の休養を挟み、陣営は成長を促してきた。昨年10月に500万下を勝って以降、短期間で準オープンから交流重賞を勝つまでに飛躍。前走こそスパートが遅れて4着に敗れたが、一気にのし上がった逸材をアンカツも高く評価する。「力はかなりのものがあるよ。いろんな競馬ができるタイプだからね」。その勢いは天井知らずだ。G2勝ちは地方船橋のダイオライト記念。3勝を挙げる得意の京都で、初めてJRA重賞の頂点に立つ。
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デルタブルース&ポップロック今年も豪G1参戦

 2年連続ワンツーへ。栗東・角居きゅう舎のデルタブルース(牡6歳)とポップロック(牡6歳)が、メルボルンC・豪G1(11月6日・フレミントン競馬場、芝三千二百メートル)に今年も参戦することが18日、明らかになった。「秋はメルボルンCへ向けて調整していくことになる」と村山助手が語ったもの。昨年は大接戦の末、鼻差でデルタが優勝しポップが2着。「ハンデは59キロか、59・5キロぐらいかな?2頭とも力はある馬だから」と早くも秋の目標を見据える。南半球最大の競馬の祭典は、今年も日本馬が主役になりそうだ。
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メイショウトウコン得意の京都に意欲/アンタレスS

 アンタレスS(G3、ダート1800メートル、22日=京都)の追い切りが18日、東西トレセンで行われた。フェブラリーS11着からの巻き返しを狙うメイショウトウコン(牡5、栗東・安田伊)は、坂路で4ハロン54秒8−13秒2をマーク。特に速いタイムではないが、ウッドチップが苦手な同馬としてはまずまずだ。安田伊師も「これだけ動けば十分だろう」と満足げだった。前走について武幸騎手は「スムーズな競馬ができたのに結果が出なかった。長距離輸送がこたえたのかも」と分析。2走前の平安S勝ちなど、2戦2勝の京都へのコース替わりは有利で、変わり身が期待できる
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ベッラレイア56秒5予定通り/フローラS

オークストライアル・フローラS(G2、芝2000メートル、22日=東京、3着まで優先出走権)の追い切りで、3戦2勝の素質馬ベッラレイア(牝3、栗東・平田)が予定通りの調教を消化した。坂路単走で800メートル56秒5(馬なり)。レース週としては物足りない時計だが、長距離輸送を考慮してのもので、陣営は仕上がりに自信を見せた。ここも勝って本番の主役候補に躍り出る。
 ベッラレイアの最終追い切りは思惑通りの余力残しで終えた。「今朝は軽く。時計は遅かったけど、動きは申し分ないね」。坂路での動きを確認した平田修師(46)は笑顔で語った。
 単走で56秒5−41秒4−13秒6。まるで普通キャンターのような手応えで800メートルを駆け抜けたが、それでもこれだけの時計になった。手綱を取った荻野琢騎手は「乗っていて60秒ぐらいの感覚だったけど、やっぱり速い時計になった」と振り返る。乗り手の感覚以上に速い時計が出るのは、確実に調子のいい証拠だ。「すごく落ち着いていて、馬に集中力がある」。
 荻野琢がアピールした「落ち着き」。これこそが陣営の意図したところ。今回はキャリア4戦目にして初めての関東圏への長距離輸送を経験する。「性格的に心配はいらない」(平田師)というベッラレイアだが、そこは繊細な牝馬。用心するに越したことはない。11日の1週前追い切りで、主戦の秋山騎手を起用して坂路52秒7。ここで実質的な最終追い切りを消化し、レース週は微調整。「前走の前より落ち着いている。これなら輸送も大丈夫」。
 2勝の鮮やかな勝ちっぷりから、オークスの最大の伏兵と目されている。「まずは3着以内の権利奪取が目標。そうすれば必要以上に力が入らない。何しろ新米調教師だからね」。この春で開業2年目を迎えた平田師は、あえて控えめにコメントする。だが、本音は別だ。「ひょっとしたら、そのあたりといい勝負するのでは、と思わせる力がある」。高レベルと認める桜花賞1、2着馬(ダイワスカーレット、ウオッカ)と対等に渡り合うだけの自信を持っている。だからこそ、プレッシャーが掛かるというもの。それをはね返せば、大一番でも主役の座を狙えるはずだ。【
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サンレイジャスパー

福島牝馬S(G3、芝1800メートル、21日=福島)にサンレイジャスパー(牝5、栗東・高橋成)が出走する。0秒4差の6着に敗れた中山牝馬Sは位置取りが悪くなり、脚を余す形。高橋成師が「1番のチャンスと思っていたが、スムーズな競馬ができなかった。最後も伸びているんだが…」と振り返る痛恨の一戦だった。
 前走後はヴィクトリアマイルに直行する予定を変更し、ここへ参戦。先週の追い切りでは坂路で50秒4の好時計も出ており、仕上がり面に不安はない。「福島の馬場も徐々に荒れてきた。小回りは微妙だが、力を出せば勝ち負けになる」。過去、重賞では3度の2着止まり。ここでタイトルをつかみ、G1へ弾みをつける目算だ。
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キクノアロー京都得意がV狙う/アンタレスS

日曜京都メーンのアンタレスS(G3、ダート1800メートル、22日)でキクノアロー(牡4、栗東・目野)が中央重賞初制覇を目指す。デビューから期待されてきた素質馬が、4戦3勝の京都ダートで最高の走りを見せる。
 05年阪神の新馬戦を快勝し、3走前に1600万を突破。オープン初挑戦の2走前には、いきなり統一G2のダイオライト記念を制した。まだ、まったく底を見せていないキングヘイロー産駒。前走の名古屋大賞典は4着に敗れたが、目野師は敗因を展開に求める。「もう少し行ければ良かったんだけどね。3コーナーから動けるような競馬にならなかった」。力負けではないから、巻き返しへ力が入る。
 別定戦の今回は58キロを背負う。ライバルより1〜2キロ重く、条件は楽ではないが、そこは上昇度と得意の京都コースでカバーする。「もともと走ると思っていた馬。今までゆっくり使ってきて、思った以上に成長している。これからどうなっていくか、本当に楽しみ」と同師。飛躍の秋へ向けて、まずは中央重賞を頂く。【
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2007年04月18日

エリザベスクィーンが120連敗

18日、門別競馬場で行われた4R・D3-2組(ダート1000m)に、119連敗中のエリザベスクィーン(牝6、北海道・大崎順司厩舎)が小嶋久輝騎手騎乗、6番人気で出走。後方追走も伸びず、勝ったローズヒップティーから3.5秒差の最下位12着に終わった。

 これでデビューからの連敗は120となり、デビュー以来の連敗記録はシャッフル(牝7、兵庫・西門則秋厩舎)の122に次ぐ現役2位となった。なお、これまで120連敗中だったトサノカオリは、1日付で地方競馬の競走馬登録を抹消している。

 エリザベスクィーンは父トレジャーアイランド、母エリザベスローラ(その父キャロルハウス)という血統。03年6月に北海道でデビュー以来、佐賀、北海道、愛知、北海道、佐賀、北海道、兵庫、北海道と8回の移籍を経験。今回から現厩舎に復帰していた。通算成績120戦0勝(2着3回、3着9回)。
posted by 馬面仮面 at 18:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホッカイドウ競馬 開幕待ちわびたファンが声援 門別

北海道営ホッカイドウ競馬が18日、門別競馬場(北海道日高管内日高町)で始まり、開幕を待ちわびたファンがスタンドから声援を送った。今年度は昨年度より1日長い86日間の日程で行われる。
 道営競馬は06年度から3年間で赤字額を半減することなどを条件に当面存続。レースに先立ってあった開幕式で、山本邦彦副知事は「今年は道営競馬にとって正念場。取り巻く環境は厳しいが関係者一体となって運営改善に取り組みたい」とあいさつ。レースが始まった。
 初日はファンサービスとして、入場無料(通常100円)のほか、先着順にジョッキーが着用する服の絵柄の携帯クリーナーなどをプレゼント。19日以降も甘酒や石狩鍋のサービスも行う。札幌からの無料送迎バス(予約受付011・747・2208)を運行し、集客を図る。
 今年度の日程は、門別=18日〜5月16日(期間中の10日間)▽旭川=5月22日〜10月11日(同63日間)▽札幌=10月16日〜11月13日(同13日間)となっている
posted by 馬面仮面 at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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