2007年04月22日

大井「JBC競走」予定通り開催決定

大井競馬の「現役外国馬転入」の開放により、馬産地サイドのJBC協会からの約1億円の支援が中止になり、JBCの名称使用も微妙だった「第7回JBC競走」(10月31日、大井競馬、G1)は当初の予定通り「第7回JBCスプリント」=1200メートル、1着賞金8千万円、「第7回JBCクラシック」=2000メートル、1着賞金1億円=で実施されることになった。
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決め手上位ソレソレー/土曜京都11R

京都11Rは重賞級の決め手を備えるホッコーソレソレーが中心になる。前走の大阪杯でも、直線を向いてエンジンが掛かってからシャープな末脚を披露。勝ち馬メイショウサムソンから0秒4差の5着に入った。追い込みタイプにしては展開に左右されることなく、堅実に走れる。この組み合わせなら能力上位は疑いない。京都の外回りコースでは9戦して2勝、2着3回、3着1回の実績を残しており、パワー全開は間違いない。
 力だけではなく、昨秋から順調に使われているのも大きなアドバンテージになる。この中間は坂路を中心に乗り込まれており、気配の良さではメンバーで最右翼。実績、状態の良さとも他馬を上回っており、取りこぼしは考えられない。あん上も武豊騎手だけに、期待に応えてくれる。馬単(8)=(6)、(8)=(1)、(8)(11)、(8)(2)、(8)(4)、(8)(5)。
 ◆京都10R 昇級初戦でも状態の良さを買ってマイネルポライトを中心に狙った。前走は従来のイメージを一掃するような鋭い末脚を繰り出して圧勝。相手は強くなるが、1000万条件でも堅実に走っていたようにクラスの壁はないはずだ。18日の最終追い切りでは、併せたマイソールサウンドをアオるような動きを見せており、状態の良さは特筆もの。距離延長にも不安はなく、期待できる。馬単(4)=(1)、(4)=(2)、(4)(5)、(4)(3)、(4)(8)、(4)(11)。
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メルベイユの前残りだ/福島牝馬S

福島11R福島牝馬Sは馬単の配当が毎年万馬券という波乱のレースだ。今回も実績上位馬が一長一短で順当ムードではない。本命はヤマニンメルベイユに託した。積極型が少なく、先行力が持ち味の同馬にとってはまさに好都合。休み明けで重賞に挑んだ前走は1/4馬身差の3着に逃げ粘っており、たたき2走目で前進が見込めるだけにチャンスは十分ある。当地芝1800メートルは昨夏、1000万勝ちを収めた舞台。ここも持ち味をフルに発揮し、粘り込みを決めよう。サンレイジャスパー、コスモマーベラスで次位争い。昨年の覇者ロフティーエイムは最近、54キロ以上の重量で好走していない点が気になる。馬単(16)=(15)、(16)=(13)、(16)(7)、(16)(9)、(16)(10)、(16)(11)。
 ◆福島10R 先行争いの激化が予想される。スピードカンニングは昇級戦になるが、好位から抜け出し前走を再現できるとみた。馬単(6)=(10)、(6)=(16)、(6)(13)、(6)(15)、(6)(4)、(6)(7)。
 ◆福島12R ダノンスイショウを狙った。当地初出走だった前走で、先行力を生かし首差2着とメドを立てている。マイペースで行ければ押し切り有力だ。馬単(5)=(12)、(5)=(2)、(5)(3)、(5)(8)、(5)(7)、(5)(6)。
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2007年04月21日

福島牝馬S、全着順、払戻金

21日、福島競馬場で行われた福島牝馬S(4歳上牝、GIII・芝1800m)の全着順、払戻金は以下の通り。

1 スプリングドリュー 1:46.6
2 フラッグシップ 1/2
3 ヤマニンメルベイユ アタマ
4 コスモマーベラス 3/4
5 ロフティーエイム クビ
6 サヨウナラ 1.1/4
7 サンレイジャスパー ハナ
8 テイエムプリキュア 3/4
9 コアレスパティオ クビ
10 ジョリーノエル 3/4
11 マイネルーシッド アタマ
12 ニシノフジムスメ 3/4
13 アルーリングボイス クビ
14 サンマルセイコー 3
15 ダイワパッション 1.1/2
16 ナナヨーティアラ 5

単勝
14 2,190円
複勝
14 670円
10 250円
16 230円
枠連
5-7 1,060円
ワイド
10-14 2,840円
14-16 2,950円
10-16 820円
馬連
10-14 9,130円
馬単
14-10 18,190円
3連複
10-14-16 19,310円
3連単
14-10-16 147,110円
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福島牝馬S、スプリングドリューが豪快に差し切り

21日、福島競馬場で行われた福島牝馬S(4歳上牝、GIII・芝1800m)は、柴山雄一騎手騎乗の9番人気スプリングドリュー(牝7、美浦・堀宣行厩舎)が、道中後方から直線で豪快に追い込み、4番人気フラッグシップを1/2馬身捕らえて優勝した。勝ちタイムは1分46秒6(良)。さらにアタマ差の3着には2番人気ヤマニンメルベイユが入った。1番人気のコスモマーベラスは4着。

 勝ったスプリングドリューは、父ミシル、母ダイナサフラン(その父ノーザンテースト)という血統。02年10月のデビューから8戦目(中山・ダート1800m)で初勝利を挙げると、その後も勝ち鞍はすべてダート戦だったが、昨年5月の4歳1000万下(中京・芝1800m)で芝での初勝利を挙げると、夏から秋にかけても芝で好走を重ね、9月のニューマーケットC(1600万下、中山・芝1800m)に勝ちオープン入り。ここ3戦は重賞で苦戦が続いていたが、今回が6度目の挑戦で重賞初勝利となった。通算成績44戦7勝(重賞1勝)。

 鞍上の柴山雄一騎手は、ヴィータローザで制した06年中山金杯(GIII)以来のJRA重賞制覇で通算3勝目。管理する堀宣行調教師は、ジョリーダンスで制した阪神牝馬S(GII)に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算3勝目となった。

 また、ミシル産駒のJRA重賞制覇はホワイトカーニバルが02年フェアリーS(GIII)を勝って以来、約4年4か月ぶりとなった
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武豊騎手が2900勝=JRA

 日本中央競馬会(JRA)の武豊騎手(栗東、フリー)は21日、京都競馬第7レースでニルヴァーナに騎乗して1着となり、JRA史上2人目の通算2900勝を達成した。デビューから20年2カ月での達成で、岡部幸雄元騎手(通算2943勝)の37年3カ月を上回るスピード達成。 
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2007年04月20日

かしわ記念、連覇狙うアジュディミツオーなどが登録

5月2日(水)に船橋競馬場で行われる、かしわ記念(4歳上、交流GI・ダート1600m、1着賞金6000万円)の南関東、他地区登録馬が20日、NARより発表された。

 南関東からは、昨年の覇者で交流GI・5勝のアジュディミツオー、マイルグランプリ(南関東G2)を制して目下10連勝中のフジノウェーブなどが登録。

 他地区からは、山本茜騎手が騎乗予定の愛知・コガネウキョウなどが登録している。現在の登録馬は以下の通り。

( )内は性齢、所属・騎手
【JRA所属馬】出走枠は原則4頭
アサカディフィート(セン9、栗東・小牧太)
コンゴウリキシオー(牡5、栗東・未定)
サンライズバッカス(牡5、栗東・安藤勝己)
ブルーコンコルド(牡7、栗東・幸英明)

【JRA補欠馬】補欠順位順
ボンネビルレコード(牡5、美浦・未定)
トーセンブライト(牡6、美浦・未定)
カフェオリンポス(牡6、美浦・岩田康誠)
バンブーエール(牡4、栗東・未定)
ワイルドワンダー(牡5、美浦・未定)

【南関東所属馬】出走枠は原則7頭
フジノウェーブ(牡5、大井・未定)
アジュディミツオー(牡6、船橋・未定)
チョウサンタイガー(牡7、川崎・未定)
ディープサマー(牡5、船橋・未定)
ナイキアースワーク(牡4、船橋・未定)
パーソナルラッシュ(牡6、大井・未定)
アスターバジル(牡4、川崎・未定)

【他地区所属馬】出走枠は原則3頭
オグリホット(牡4、笠松・未定)
コガネウキョウ(牡9、愛知・山本茜)
テーマミュージック(牝6、愛知・岡部誠)

【地方補欠馬】補欠順位順
マルカカイゼル(牡8、浦和・未定)
サンキューウィン(セン4、船橋・未定)
ジルハー(牡5、川崎・未定)
ベルモントソレイユ(牡7、川崎・未定)
ベルモントファラオ(牡8、船橋・未定)
テンセイフジ(牝5、川崎・未定)
クールアイバー(牡9、大井・未定)
マグマエンジェル(牝5、愛知・倉地学)
タイキサファリ(牡9、愛知・尾島徹)
ロイヤルアプローズ(牡4、川崎・未定)
バクシンテンニョ(牝5、愛知・清家義徳)
ナムラコロンブス(牡7、愛知・山田崇史)
ノムラリューオー(牡8、船橋・未定)
シンワロバリー(牝6、愛知・戸部尚美)
セイウンヒノアラシ(牡9、笠松・未定)
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今週の馬場状態、東京芝は良好な状態

20日(金)正午現在の馬場状態は以下の通り。

・東京競馬場
【天候】

【馬場状態】
芝…良
ダート…稍重
【中間の降雨量】
合計…55.5mm

 芝はAコースを使用。4月に入り天候不順な日が続いているが、野芝、洋芝とも順調に生育しており、全面的に緑一色の良好な状態。芝コースは16日(月)に芝刈りを実施。草丈は野芝が約6〜8cm、洋芝が約12〜16cm。ダートコースは19日(木)〜20日(金)にコース全面において砂厚調整を実施した。砂厚は8cm。乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行うことがある。

・京都競馬場
【天候】

【馬場状態】
芝…良
ダート…良
【中間の降雨量】
合計…11.5mm

 芝は今開催からDコースを使用する。Dコース部には傷みは少なく全般的に良好な状態。芝コースは16日(月)〜18日(水)まで芝刈りを実施。19日(木)に肥料散布を行った。今週は散水を実施していない。草丈は野芝が約4〜6cm、洋芝が約12〜16cm。ダートコースは16日(月)〜19日(木)にクッション砂の砂厚調整を実施した。砂厚は8cm。乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがある。

・福島競馬場
【天候】

【馬場状態】
芝…良
ダート…良
【中間の降雨量】
合計…5.5mm

 芝はBコースを使用。3〜4角とホームストレッチ部の芝の消耗が目立つようになってきたが、概ね良好な状態。18日(水)にコース全面の芝刈りを実施した。今週は散水を実施していない。草丈は野芝が約6〜8cm、洋芝が約10〜12cm。ダートコースは17日(火)〜20日(金)にコース全面、クッション砂の砂厚調整を実施した。砂厚は8cm。今週は散水を実施していない。なお、開催日に乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行なうことがある。
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アイファーダイオー新馬勝ち1号/道営競馬

ホッカイドウ競馬:新馬戦◇19日◇ダート1000メートル
 全国のトップを切って新馬戦(第5Rフレッシュチャレンジ競走)が行われ、バトルライン産駒のアイファーダイオー(牡)が1分3秒6で優勝。05年度生まれのサラブレッド7696頭の第1号勝ちを決めた。新人の田中淳司師(35)は、厩舎開業4戦目で初勝利となった。
 好位追走から、直線半ばで逃げ粘るジュエルオーキッド(2着)を競り落とし、2馬身差をつけた。服部茂史騎手(31)は「気性の若さが抜ければもっともっと強くなる。芝もこなせると思うし今後が楽しみ」。田中淳師は「これまで支えてくださった皆さんのおかげです」と喜んだ。
 同馬は今後、短期放牧に出され、中央特指競走や重賞に照準を合わせたローテーションが組まれる。
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岡部氏「ルドルフ勝負服」で騎乗

東京競馬場が21日、春の開催スタートとともにリニューアルオープンする。その記念イベントとして22日の最終12R後に行われる「ジョッキーマスターズ」の出走馬名が19日、JRAから発表された。伝説の元騎手たちによる熱戦を間近に控え、メンバーの1人・岡部幸雄氏(58)は美浦トレセンで精力的に調教をこなし、態勢を整えている。
 本番を3日後に控えた19日、岡部氏はレースへ臨む愛馬クウェストルージュとともに美浦の北ダートコースを疾走した。「ほかの人は競走馬の調教に騎乗しているけど、こっちは乗っていないからね。体は(現役時に)程遠い。レースでは邪魔にならないように離れたところを走るよ」。言葉は控えめだが、3月8日から1カ月半も乗り込んで感覚を思い起こした。準備は万端。レースの難しさを知るからこそ、生半可な気持ちでは臨まない。できる限りのことはするはずだ。
 調教の後は、クウェストルージュの馬体を洗い、カイバをつけた。「持ち乗りみたいにね、洗ったりカイバをつけたり。昔はよくやったもの。当たり前のことだよ。今の若い騎手は、周りがやらせないのか、あまりやらないけどね」。丁寧にケアし、馬具をきちょうめんにしまい込んだ。気持ちは22日が近づくにつれ、徐々に高まる。「楽しみというより、今回の話をもらって目標があると面白いよ。できないとしても、どこまでできるようになるか」。
 皇帝シンボリルドルフとのコンビで全盛を極め、オグリキャップ、トウカイテイオー、タイキシャトルなど数々の名馬を栄光へと導いた。そんな岡部氏も引退から2年余り。現役時代を知らない若い世代が増える中、新装・府中でその勇姿がよみがえり、アピールされる。レースではシンボリの勝負服を着用。「勝負服を着て人前に出るなんて、夢にも思わなかった。(ファンには)レースじゃないレースを見て欲しいね」と意気込みを見せた。JRA史上最多の2943勝を挙げた、匠(たくみ)の技を堪能したい。【
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